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RaSC (Rapid Service Connector)

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SVM Perfを使う

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RaSCパッケージ

  • RaSCコアパッケージ (17 MB) 2014/09/24更新
    • MessagePack RPCに対応したサービスの起動,呼び出しが行えます
    • 要件: JDK 7以降(Oracle JDK 7 Update 51 で動作確認を行っています)
  • RaSC基本パッケージ (19 MB) 2014/09/24更新
    • MessagePack RPC,JSON RPC,ProtocolBuffers, SOAPに対応したサービスの起動,呼び出しが行えます
    • JSON RPCを用いたWebインターフェースが利用できます.
    • 要件: JDK 7以降(Oracle JDK 7 Update 51 で動作確認を行っています), Apache Ant (Version 1.9.3 で動作確認を行っています)

GitHub

RaSCによる分散実行を行うには,GitHub からのソースコードの取得が必要です. 取得のコマンド例は以下の通りです.

$ git clone https://github.com/nict-wisdom/rasc.git

動作環境として,以下が必要です.

  • JDK 7以降: RaSCのコンパイル・実行に必要です(Oracle JDK 7 Update 51 で動作確認を行っています)
  • Apache Ant: RaSCのコンパイル等に必要です(Version 1.9.3 で動作確認を行っています)
  • Fabric 分散処理のための複数の計算機へのプログラム配備に使用します.RaSCそのものの動作には必要ありません.(Version 1.8で動作確認を行っています)

RaSCそのものはJavaで動作するため,Javaが動作する環境であれば利用できます.解析プログラムの動作には,それぞれの解析プログラムごとの動作環境が必要です.

既存ユーザプログラム パッチ

そのままではRaSCから使用できないユーザプログラムについて,パッチを提供しています.

以下は,外部サイトでパッチを提供いただいているユーザプログラムです.

テスト用仮想マシン

  • テスト用仮想マシン (CentOS release 6.4): Oracle VirtualBox, Vagrantを用いた仮想マシンを用意しています.RaSC動作に必要な環境構築済です.