============ ダウンロード ============ RaSCパッケージ -------------- - `RaSCコアパッケージ <%DL_FILE_URL|rasc-core-%RASC_VERSION%,zip%>`_ (8 MB) **2014/03/27更新** - MessagePack RPCに対応したサービスの起動,呼び出しが行えます - 要件: JDK 7以降(Oracle JDK 7 Update 51 で動作確認を行っています) - `RaSC基本パッケージ <%DL_FILE_URL|rasc-basic-%RASC_VERSION%,zip%>`_ (17 MB) **2014/03/27更新** - MessagePack RPC,JSON RPC,ProtocolBuffers, SOAPに対応したサービスの起動,呼び出しが行えます - JSON RPCを用いたWebインターフェースが利用できます. - 要件: JDK 7以降(Oracle JDK 7 Update 51 で動作確認を行っています), Apache Ant (Version 1.9.3 で動作確認を行っています) GitHub ------ RaSCによる分散実行を行うには,`GitHub `_ からのソースコードの取得が必要です. 取得のコマンド例は以下の通りです. .. code-block:: bash $ git clone https://github.com/nict-wisdom/rasc.git 動作環境として,以下が必要です. - JDK 7以降: RaSCのコンパイル・実行に必要です(Oracle JDK 7 Update 51 で動作確認を行っています) - `Apache Ant `_: RaSCのコンパイル等に必要です(Version 1.9.3 で動作確認を行っています) - `Fabric `_ 分散処理のための複数の計算機へのプログラム配備に使用します.RaSCそのものの動作には必要ありません.(Version 1.8で動作確認を行っています) RaSCそのものはJavaで動作するため,Javaが動作する環境であれば利用できます.解析プログラムの動作には,それぞれの解析プログラムごとの動作環境が必要です. 既存ユーザプログラム パッチ --------------------------- そのままではRaSCから使用できないユーザプログラムについて,パッチを提供しています. - SVM Perf (手順: :doc:`patch_svm_perf`) - CRF++ (手順: :doc:`patch_crf`) - TinySVM (手順: :doc:`patch_tinysvm`) 以下は,外部サイトでパッチを提供いただいているユーザプログラムです. - Julius (手順: `RaSCとJuliusを用いた音声認識サーバーの構築 `_ (東北大学の五十嵐祐貴さんによるブログ)) テスト用仮想マシン ------------------ - `テスト用仮想マシン `_ (CentOS release 6.4): Oracle VirtualBox, Vagrantを用いた仮想マシンを用意しています.RaSC動作に必要な環境構築済です. .. - Chef Cookbook: RaSCや関連ソフトウェアのインストールに必要なツール群,ライブラリ群をOSにインストールします .. toctree:: :hidden: patch_svm_perf patch_crf patch_tinysvm